約 4,252,671 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/255.html
キャプテン翼III 皇帝の挑戦 機種:SFC 作曲者:半井香織、茂野理香、新井理生 前作曲の編曲者:山岸継司、半井香織、茂野理香、新井理生 効果音作成:宮崎博、山岸継司、新田竜一 発売元:テクモ 発売日:1992/7/17 概要 テクモ版キャプ翼のナンバリング3作目。 『II』の後日談で東西統一後のドイツ主催のユニバーサルユースを巡る物語。 ハードがスーファミになりグラフィック・演出が強化されており、BGM・オリジナルストーリーの評価も高い。 スタッフロールのサウンド担当の名前が全員ニックネームなので誰なのかが分かりにくい。以下内訳。 SHAKE KEIJIN=山岸継司、KAJIYA SHITAMACHI=新田竜一、MACHINE RIO=新井理生、RIKARIN DATE=茂野理香、KAORIN KYU=半井香織 サウンドモードの入り方:タイトル画面で翼が振り向いたら1PコントローラーのX・L・Rボタンを同時に押す。 (前作:II スーパーストライカー 次作:IV プロのライバルたち) 収録曲(サウンドモード順) 曲名 作曲者 補足 順位 ぜんにほんユース 0 新井理生 ユニバーサルユース本戦 ぜんにほんユース 1 ユニバーサルユース予選 てきチーム ほんせんへん 新井理生 第5回916位レース・スポーツ245位 てきチーム よせんへん てきチーム ドイツ 新井理生 第2回214位第3回240位第5回473位第7回945位SFC180位ラストバトル134位レース・スポーツ18位 てきチーム えんせいへん ぜんにほんユース えんせいへん てきチーム ブラジル かいがい しゅぎょうへん ぜんにほんユース けっしょう 第14回687位1990年代273位 てきチーム しゅぎょうへん サンパウロFC てきチーム アルゼンチン 第4回531位レース・スポーツ165位 しあいしゅうりょう 5ふんまえ PKせん 山岸継司(前半部分)新井理生(後半部分) みかたチーム ゴールイン 新井理生 てきチーム ゴールイン はんそく 新井理生 しあいまえBGM その1 新井理生 ミーティング ふあん せまりくるドイツのかげ 新井理生 しあいごBGM つばさ とうじょう 新井理生 ショック 新井理生 せんしゅ にゅうじょう けっしょうせん まえ ゆうしょう エンディング エンディング183位 ハーフタイム さなえのテーマ しあいまえBGM その2 チャーリーのテーマ オープニング オープニング212位 サウンドトラック スーパーファミコンマガジン1992年VOL.4特別付録 「BGM 1」「BGM 2」「ハーフタイム」「BGM 3」「BGM 4」の5曲を収録。
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/586.html
輝羅鋼テンレイ C 火 4 クリーチャー:ヒューマノイド/サムライ 3000+ ■このクリーチャーが自分の他のクリーチャーに搭乗した時,自分の手札からクロスギアを1枚,コストを支払わずにジェネレートしても良い。 ■パワーアタッカー+3000 お目付役のミツヨシを相棒に,綺羅星を纏う若武者の旅が始まる・・・。 作者:かみど 搭乗するたびにクロスギアを踏み倒し。 サイクル 火:輝羅鋼テンレイ 光:鎌風の使徒キューキ 闇:戦場の影クスリーム・カンパニー 水:プイエロ 自然:雪崩攻めのフルポンポコ 収録:機界編(マシーナ・ワールド) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vocasong2525/pages/32.html
レインボーカロイド このページでは、「レインボーカロイド」だけが歌唱を担当している楽曲の歌詞をまとめます。 メンバー MEIKO KAITO 初音ミク 鏡音リン 鏡音レン 巡音ルカ 神威がくぽ GUMI
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/2939.html
【ゲーム】キャプテン翼(PS2) 【作者名】ボブ 【完成度】完結(10/09/12~11/04/16) 【動画数】25 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】キャプテン翼実況ぷれいリスト 【ブログへのリンク】ボブの実況日記 【備考】 +【紹介&発掘スレのレビュー】 以下発掘スレの000から引用 (08/12/10のレビュー) (現時点でのレビューはありません) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaos-dict/pages/35.html
カオスオンラインの世界に住む精霊。普段は裏世界でぼーっとしている。 ごく稀に現れて住人にボコられてまた消える。しかしGM「レインボー」自体には触れることができないため、その名にふさわしい存在となっている。
https://w.atwiki.jp/sperare/pages/55.html
レインボーエッグ 外見 未調査 特徴 いずれかのペットが生まれる。 誕生が確認されたもの クロノス ハーピー カーバンクル アルテミス 入手方法 討伐(デロデロ沼,カッサリ砂漠) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/2188.html
レインボーレッドキウイ 2008年11月18日 (火) 2008/11/18 18 44 29 Canon EOS Kiss Digital X 今日築地市場で頂いた 静岡産のレインボーレッドキウイフルーツ。 従来のキウイより小ぶりですが、ゴワゴワとした産毛が無いので皮むきがしやすく、緑と赤のコントラストが綺麗。 見た目に美しく、食べると濃厚な甘みを実感します。 キウイならではの刺激や酸味も少なく、緑の部分は、洋梨のように口の中でとろける初めてのキウイ。 酸味がないのでゴールデンキウイよりも甘く感じます。 このレインボーレッドキウイフルーツは、主に静岡や福岡で栽培されているようです。 生のグリーンのキウイではゼリーは固まらないのですが、レッドキウイは、アクチニジン(たんぱく質分解酵素)をわずかしか含まないので、生の果肉を入れたゼラチンゼリーを作ることができるそうです。 キウイフルーツは、ニュージーランド産ばかりだと思っていましたが、国産にも美味しいキウイフルーツが栽培されているのですねぇ。 おいしいもの かなえキッチン : ごはん日記 2008年11月 かなえキッチン :つくれぽ2008年11月
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1598.html
私、柊つかさが、その青い髪をした女の子に出会ったのは、全くの偶然だった。 二年前の春。高校一年生になったばかりのある日。 どこをどう間違ったのか、学校から家に帰る途中だったはずの私は、 なぜだか秋葉原という街のど真ん中にいた。 たぶん、乗るべき電車と降りるべき駅を間違えちゃったんだと思う。 その上でお姉ちゃんともはぐれてしまって、私はほとんどパニック状態だった。 かがみお姉ちゃん。 双子で、なのに私なんかとは全然違ってすっごく頼りになる、一番近くて一番大好きな、 一番大切な、ひと。 あの人がいないと私はダメだ。何もできなくなる。 だから――今にして思えば、そのまま駅に留まっていればよかったのだけど、 私はお姉ちゃんを探しに街中に飛び出してしまった。 そして、迷った。 最悪だった。 文字通り、右も左も分からない。 ううん、もちろんどっちが右で左かは分かるけど、右に何があって左がどこに通じてるのか、 それがまったく分からない。 家に連絡しようにも、携帯電話はまだ持っていなかったし、公衆電話も見当たらなかった。 とりあえず、狭い路地裏っぽいところには近寄らないようにする。あと車に気をつける。 できることと言えば、それぐらい。 本当に何もできない。 おまけに何か、ヘンな視線をずっと感じる。周り中からずっと見られている気がする。 通行人の大半を占める、なんだかどれも同じような印象を受ける、青年から中年ぐらいの 男の人たちが、私のことを遠巻きに眺めたり、追い抜きざまに振り返って見たりしてくるのだ。 中にはカメラを持って積極的に近寄ってくる人までいた。 そのたびに走って逃げたりしてたから、まだ危害を加えられたりはしていないけど、 もうヘトヘト。道も余計に分からなくなるし。 なんでなんだろう。制服姿の女子中学――ああ違う。もう高校生なんだった――が珍しいのかな。 実際、辺りを見回してみても、そういう人たちは見当たらない。そもそも女性が少ない。 でもいるはずなんだ、もう一人。 私と同年代で、おんなじ格好をした、私のお姉ちゃんが。この街に。 いっそ大声で「お姉ちゃ~ん」と叫びたくなったけど、それも怖くて恥ずかしくてできなかった。 まさに八方ふさがり。 恐怖と無力感にうちひしがれる。 うう、その程度の漢字すら分からないよ。 でも――ちょうどそんなときだった。 その子を見つけたのは。 「……小学生?」 最初は見間違いかと思った。 でも、そうとしか見えなかった。 私よりもどう見ても小さく、私よりも明らかに場違いな、青い髪をしたその少女は、 確かに存在していた。 なんであんな子が、こんな場所に…… それに、なんとなく見覚えもあるような…… しかし疑問に思っている暇はなかった。その子は周りのおかしな街並みにも、 私のこともまるで気に掛けることなく、さっさと角を曲がって姿を消してしまったのだ。 「――ま、待って!」 慌てて追いかける。 道は通行人でいっぱいだったけど、私がよっぽど必死な顔をしていたのか、 みんな驚いたように道を譲ってくれたので走るのにそれほど苦労はしなかった。 すぐに同じ角を曲がり、再び女の子を視界に捉える。 だけどまたしても、その子はどこかのお店に入って見えなくなってしまう。 さらに走った。 そして立ち止まる。 「ここ……だよね?」 『GAMERS』と、角ばった書体が踊る黄色い看板。 あの子はこのお店に入っていった……と思う。たぶん。きっと。おそらく。 開放された入り口から中を窺い見てみる。女の子の姿は見えない。 何のお店だろう。 おもちゃやさん? もしくは、それ風の、文房具屋さん。 あえて言えば、そんな感じだった。名前からしてゲームショップかとも思ったけど、よく分からない。 なんにしてもいつまでも店先に立ち尽くしているわけにもいかないと、私は中へと足を踏み入れた。 早くあの子を見つけないと。 でも……どうして? あの女の子を見つけて、私はどうするつもりなのだろう。どうして追いかける必要があったのだろう。 迷子だったらいけないから、保護する? 自分が迷子なのに? そもそもあの子の表情や足取りには、遠目に見ただけだけど迷いはなかったように思う。 まっすぐこのお店を目指しているように見えた。誰かに助けを求めてなどいなかった。 だったら、どうして? ……たぶん、逆だ。 助けを求めていたのは、私。 右も左も分からない。お姉ちゃんもそばにいない。だからといって、周りの人たちはなんだか怖い。 だから、自分よりも弱そうなあの子に、私は安心した。 自分よりも小さい子になら近づいても危険はないと、そう判断したのだ。 最低だ。 情けない。 だけど、最低で情けないけど、それが事実。 今の私には、主に心情的な意味で、あの子以外にすがれるものがない。 見た通りこのあたりに慣れているのなら、素直に事情を話して道を訊こう。 そうじゃなくて、近くに家族がいて安心していたのなら、その家族の人に訊こう。 そして、もし仮に、本当に迷子だったとしたら、あの子も同じように私になら安心できると思うから、 二人で協力してこの街を脱出しよう。 自分には何もできないから。何も分からないから。 だからせめて、その弱さを武器にしよう。 中に入ると……ますます何のお店だか分からなかった。 店頭には、コンビニなんかでよく見かける人形つきのお菓子の箱みたいなのとか、 キットカットの小袋を大きくして薄くしたようなものとか、そういった正体不明の商品が 所狭しと並んでいる。 どれにもマンガみたいな絵が描いてあるけど、中身はさっぱり分からない。 合間に手書きのポップとかが刺してある。 少し奥には、ロボット? とか、女の子の人形が飾られたショーケースがあったり、 これまたマンガ絵の描かれたCDやDVDらしきものが並べられてたり。 中には普通に歌手らしい女の人の写真がジャケットになっているものもあったけど、 どれも聞いたことのない名前ばかりだった。 本当に、何のお店なのだろう。なんとなく、何かの「専門」的な雰囲気は分かるけど…… って、そんな場合じゃなかった。 あの子を探さないと。 辺りを見回す。 あの特徴的な青い髪は見当たらない。 このお店、それほど広くはないみたいだけど、棚が高いから見通しが悪い。 人が多いから移動するだけでも大変だし。 あと、ここでもヘンな視線を感じる。むしろ外にいたときより強くなってるかも。 そうして奥の方、見た感じ本屋さんっぽいところまで来たところで、 私はとんでもないものを見つけてしまった。 エレベーターだ。 「そ、そんなぁ……」 フロアは一つじゃなかった。つまり、実は今見えてるのより何倍も広いってことになる。 また、階層があるってことは行き違いになる可能性も高いってことだ。 どうしよう。 入り口で待ってようかな。 それなら入れ違いにはならないだろうけど……ヘンな人に声をかけられても困る。 それに、もう簡単な買い物を済ませられる程度の時間は経っているから、手遅れかも知れない。 てゆーか、すでに入り口がどっちかも分からなくなってるかも。 「どうしよう……」 途方に暮れる。 立ち尽くし、情けない声をこぼす。そこに、 「――あの、どうしました?」 背後からそんな声がかけられた。 「えっ?」 驚いて振り返ると、そこにいたのは――またしてもどこか見覚えのある女性。 OLさんかな? エプロンとかはつけてないからここの店員さんではないと思う。 ピンク色の長い髪をして、メガネをかけていて、そのためか柔らかい雰囲気で、 とりあえず少し安心する。 「あ、ええと、あの……」 「はい」 それでも慌ててしまう私に、そのお姉さんは安心させようとしてか、優しく微笑んでうなずいてくれた。 それを見て、私はようやく落ち着く。 「――ごめんなさい。あの、人を探してるんです」 「人、ですか?」 「はい」 うなずいて、手で胸の高さを示す。 「背はこれぐらいで、たぶん小学校ぐらいの、青い髪の女の子です」 するとお姉さんは、少し驚いたような顔になった。 「え? それって――」 そして何かを言いかけたところに、今度は横合いから、 「いた! お姉ちゃん!」 幼い感じの声。 「え?」 「あら」 私とお姉さんが同時に振り向く。 するとそこにいたのは、はたして――あの青い髪の女の子だった。 「もう、何やってんのお姉ちゃん」 「ごめんねひかげちゃん、でももうちょっと待ってね?」 どうやら、このピンクの髪のお姉さんと姉妹らしい。 言われてみれば――顔立ちとかは少し違う印象だけど、それでも、どこか似ている。 お姉さんに見覚えがある気がしたのはそのせいか。 「なに? もうお仕事終わったんでしょ?」 「ええ。でもこのお客さんがね?」 言いながら、お姉さんが手で私を示す。すると女の子が睨んできた。 少し怯みながらも、その吊り目を見て理解する。 かがみお姉ちゃんに、どことなく似ているんだ。 「ひかげちゃんを探してたんですって」 「私を? なんで」 「えっ? あ、え、えっと、それは、その――」 そうして。 事情を話すと、まずひかげちゃんと言うらしいその子に「私は迷子なんかじゃない」と怒られた。 お姉さん――ひなたさんと言うらしい――がここの店員さんで、その終業時間に合わせて 迎えに来ただけだそうだ。 素直に謝ると、今度は呆れられた。 そして二人に案内されて無事に駅まで戻って、お姉ちゃんとも再会することができた。 当然、思いっきり怒られた。 ちなみに。 このしばらく後に私はまたこの街を訪れて、外国人の男の人に道を尋ねられて、 それをきっかけに今では親友になっている泉こなたちゃんに出会うことになるんだけど、 それはまた、別のお話。 コメントフォーム 名前 コメント ↓それは思いましたwww 30秒前の自分ぶん殴りてぇ…/// -- 名無しさん (2009-03-06 08 28 26) 「こなた妹、みゆき姉って凄い設定だなwwさすがにないだろwww」 とか思ってた自分を殴りたいです 面白かったですGJ! -- 名無しさん (2008-10-12 20 16 17) 最近流行りの何とかトリックですね やられました -- 名無しさん (2008-08-21 23 32 28) こなたかと、おもった。。 -- 名無しさん (2008-07-24 18 21 45) そういう手で来るとは。。。うまいw -- 名無しさん (2008-07-21 05 44 34) 普通にこなた、みゆきだとおもったww -- 名無しさん (2008-05-16 14 09 56) うまいwGJ -- 名無しさん (2008-02-20 03 09 23) 叙述トリック? GJ -- 名無しさん (2008-02-06 11 15 51) なるほど、確かに青い髪だなww GJww -- 名無しさん (2008-01-23 12 46 41) やられますたwww -- 名無しさん (2008-01-22 21 41 24) なんという騙しwwww -- 名無しさん (2008-01-22 21 10 02) これは騙されたw -- 名無しさん (2008-01-22 01 27 54)
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15366.html
クラブルキャプテン(くらぶるきゃぷてん) 登場作品 + 目次 ヴェスペリア(PS3) 関連リンク関連種ヴェスペリア ネタ ヴェスペリア(PS3) 作中説明 No.(XBOX) - No.(PS3) 149 Lv 120 種族 水棲型 HP 64324 TP 502 物攻 1412 物防 1210 魔攻 599 魔防 9999 敏捷 503 状態異常 - 弱点 - 耐性 - EXP 2615 G 1467 LP 5 備考 PS3版追加 落とすアイテム カニの甲殻(10+5%)魚人の背ビレ(10+5%)亀の甲羅(10+5%) 盗めるアイテム - 出現場所 望鏡の墓所(覇王層・禽獣層・亡者層) (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 鋏による引っ掻きで前方の相手を攻撃する。 ハサミによる裏拳で前方の相手を攻撃する。 泡を3つ飛ばして前方の相手を攻撃する。 ハサミからブレスを発射して前方の相手を攻撃する。5HIT。 総評 望鏡の墓所の覇王層から出現するカニ型の魔物。クラブルーテナント系。 クラブルーテナントから術がほとんど効かない能力値そのままに、更に強くなっている。 単発攻撃は大したことないが、やはりブレス攻撃に注意。 ▲ 関連リンク 関連種 ヴェスペリア クラブマン アクアテスアサシン ウァタガンナー スパイダー グリンスパイダー サソード デスシーカー クラブルーテナント クラブアドミラル ネタ キャプテン(英:captain)とは、軍隊の階級の一つで「大尉」という意味。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/872.html
「ワシはこのショーのために「組織」から力を借りたんだ!」 【名前】 キャプテン・クロヒゲ 【読み方】 きゃぷてん・くろひげ 【分類】 登場人物 【所有ナビ】 ダイブマン 【登場作品】 「6」 【アニメ版CV】 石井 康嗣 【海外名】 Blackbeard 【詳細】 潜水艦の乗組員のような格好をした男性。 項目名はあくまで偽名であり、本名は磯崎 太平(いそざき たいへい)という名前らしい。 クロヒゲといってもおてんこさまみたいな声の某なんとか・D・ティーチではなく、実在した海賊・エドワード・ティーチが由来だと思われる。 名前は「クロヒゲ」だが中の人は『タイ』の兄貴。 潜水艦型のネットナビ・ダイブマンのオペレーター。 以前はシーサイドタウンにある水族館の調教師として働いていたが、イルカに火の輪くぐりをさせたり、アシカに重量挙げをさせるなど、行うショーが過激すぎたため、解雇されてしまった。サーカスじゃないんだぞ。 彼はそのことを逆恨みし、WWWに入団する。その時の報復として水族館を襲撃。動物たちを管理するすいぞくかんの電脳をジャックして水族館にいる魚や動物たちを外へと放流してしまう。 プラグインしてきた熱斗とロックマンによって水族館の電脳を突破され持ちナビであるダイブマンを倒された後、新垣コジローを人質にとるが、動物たちに阻止されて逮捕される。因果応報。 後日、グリーンタウンの裁判所で裁判が行われ、無期懲役の判決を下され、お仕置き部屋に収容された。 元々は検事として生活していたWWWの団員の手で刑が軽くなるようにして貰う予定だったらしいのだが、任務失敗の咎から上記のように見捨てられる形となった。 本人は裏取引のことを知っていたため普通に判決が下ったことに驚いている様子がある。 その後、同じくお仕置き部屋に収容されていた六方悟と共に脱獄し、獣化の力を得たロックマンを狙って行動。 だが、バレルに叱責された事で麻波剛、チロル、六方、入道露晴と共にWWWを脱退。 同時に電脳獣の力を狙っていたケイン市長との連携を結ぶも、本人と接触している場面を光熱斗に見られた上、ボディーガードとして潜入捜査していた伊集院炎山にその現場を押さえられて現行犯で再び逮捕された。 水族館襲撃の時の一人称は「ワシ」であったが、数々の出来事を経て血気盛んにでもなったのか、脱獄後は一人称が「オレ」に変わっている。 彼が解雇された原因はその過激なショーであるが、その中身はイルカの火の輪くぐりなど、完全にサーカスの出しものである。 いかにも船員、船長のような見た目をしているのにやっていることはサーカス芸に等しいというちぐはぐさ、本人はそれを悪いことと思っていない辺り、彼の動物に対する認識がよく分かる。 なお、動物を暴れさせる事件を引き起こした人間として『3』に登場する犬飼猛雄と共通する。 両者ともにWWWの構成員であり、過去動物にまつわる仕事に従事していたという点も一緒。 犬飼の場合業績不振から経営していたサーカスを解散させていること、クロヒゲは上述の通り水族館にいる生物にサーカスばりのアクションを強要させたことで解雇と顛末は異なるものの妙に符合する点が見られる。(ちなみに犬飼もアニメだと動物の扱いがひどかったりする。) 犬飼は二度の任務失敗のためワイリーに見限られ処分されたとされる側だが、クロヒゲはワイリーを逆に見限った側。 少なからず忠誠心はあっただろう犬飼は哀れだが、実のところ明確に処分されたという幹部は彼のみ。 任務の遂行率で言えばヒノケンのほうが低い気がするのだが。 クロヒゲは水族館襲撃の後にシーサイドタウンの水道施設を乗っ取り、才葉シティ全体の水の供給を停止させる大規模なテロを予定していた。 しかし、この作戦自体クロヒゲからの申し出があった事で許可されたものであり、電脳獣復活というWWWの目標には一切関係のないクロヒゲの私怨による事件という側面が強い。 WWW絡みの事件はワイリーの野望達成に関係している事が大半なので、クロヒゲの様に個人的な事情で組織の活動に関係のない事件を起こすWWWの団員は結構珍しい。 その点では『3』における、水属性繋がりかつ自らが考えた作戦を実行したバブルマンの要素も含まれている。